エベル


1911年、ラ・ショー・ド・フォンに誕生したエベル。
”時計の建築家”というスローガンには、後世に残るような時計を造るという意が託されています。
エベルの工房では、ブレスレットの部品の組立から研磨作業に至るまで、すべて職人の手作業によって行われます。
このような品質哲学があるからこそヨーロッパでも屈指の名門ブランドとして知的エリートたちに絶大な人気を得ているのでしょう。
現在、デビスカップの公式時計としても活躍。
製品の中では、5年の歳月をかけて開発したキャリバー137を使用しクロノメーター検定に合格した”ル・モデュロール”のステンレスバージョンが際立った人気を得ています。